をてらす光になろう 子どものための幼稚園 

こども と 神さま が出会うこと

神さまやイエスさまは、私たちに寄り添い、共にいてくださり、                愛するこころを教えてくれます。

子どもたちは皆、周りの人から、ありのままの姿で愛され、また子どもも隣人を愛することができるようになれます。

この体験を通して、幼長期に神さまやイエスさまと出会い、この体験が、これからの心の糧となっていきます。

お祈りコーナーの植物のお世話もしてくれます

【愛されていると、子どもが感じる愛し方で】

「子どもたちを愛するだけでは、足りません。子どもたちが、自分は愛されているとわかるように愛さなければなりません。」 (カトリック教会の聖人 ドン・ボスコの言葉)

モンテッソーリ教育とともに、私たちの両輪となる考え方です。

春は、園庭に可愛いシロツメクサが咲きます

私たちは、子どもが自分の力で、自分を育てていくお手伝いをしていきます。できることがどんどん増えて、だれかの

ためにお手伝いができます。

こんな環境で育つ子どもの心の中には、「自分のことを大切にしたい。周りの人や物事を大切にしたい。」という平和の芽が生まれます。

2歳児さんでもお手伝いがしたい!!

子どもの素直なこころとしつけ

あなたがいてよかった。一緒にいてよかった。
それを感じること。

『ありがとう』と言えること。
『ごめんなさい』と言えること。

そして、それを許せること。
素直に友だちと笑い、楽しめること。認めあうこと。  
正しいと思う自分の気持ちを友だちに言えること。

私たちは、そういう子どもの善さが、素直に育っていくよう、カトリックの寛容さと包容力で教育に向かい合います。